ただ白くなった水晶体を取り除くだけではなく、「見え方の質」にこだわった白内障手術を。
当院では、乱視の矯正も同時に行える国際標準の先進システム「アルゴス」を導入しています。
手術前に、患者さんの目をレーザーで正確に測定し、乱視矯正のための緻密な手術計画が提案されます。手術中はその情報を顕微鏡にバーチャルリアリティーとして映し出すことで、より精密な手術が可能に。
術後の裸眼視力の向上が期待でき、眼鏡への依存を減らせる可能性も高まります。
クリニックの特徴
見え方の質にこだわった白内障手術、進行を抑える緑内障治療-
その精度と安全性を支えるのが、当院が導入する高度な医療機器です。
ここでは、4つの代表的なシステム・機器を選んでわかりやすくご紹介いたします。
当院では、乱視の矯正も同時に行える国際標準の先進システム「アルゴス」を導入しています。
手術前に、患者さんの目をレーザーで正確に測定し、乱視矯正のための緻密な手術計画が提案されます。手術中はその情報を顕微鏡にバーチャルリアリティーとして映し出すことで、より精密な手術が可能に。
術後の裸眼視力の向上が期待でき、眼鏡への依存を減らせる可能性も高まります。
当院では、白内障・緑内障・角膜疾患の診断に、先端医療機器である「カシア2」を導入しています。より正確な白内障手術への支援、閉塞隅角緑内障のリスク評価、不正な角膜乱視の検出などにおいて、他の検査機器では達成できない、より深い情報が得られます。
より安全で質の高い治療を行うために欠かせない最新技術です。
この検査は、網膜や視神経を高精度に観察できる最新の画像検査技術で、緑内障や黄斑の病気の早期発見・経過観察に大きく役立ちます。
血流の状態も評価できる、高グレードの光干渉断層計です。
目に負担をかけない非接触・非侵襲の検査ですので、安心して受けていただけます。
当院では、経毛様体光凝固術に対応した、世界標準のレーザー装置 CycloG6を導入しています。この治療は、適応となる方は限られますが、体への負担が少なく、眼圧を下げる効果が期待できる方法です。
さらに、SLTレーザー治療や低侵襲緑内障手術(MIGS)などの選択肢をご用意し、
患者さん一人ひとりの病状に応じて、最も適した治療をご提案しています。
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