ロービジョン
ロービジョン
ロービジョン(Low Vision:低視覚)とは、メガネやコンタクトレンズを装用しても、治療を受けていても、見えにくい状態が改善しないことを指します。
見えにくい・見えないことでお困りのことはありませんか?
患者さま、そのご家族のご相談を視覚障害の専門スタッフが対応します。
眼鏡の度数が合っていないことも見えにくさの原因の一つです。
時間をかけて眼鏡の度数を検討したり、その方の眼の状態に合った拡大鏡、まぶしさを和らげる遮光眼鏡、文字などを見やすくする拡大読書器などの補助具を選定しています。
起床から就寝までの1日の中で、身の回りのことで過ごしやすくなる工夫や便利な道具などのご紹介なども行います。
また、福祉サービス、安全な移動についてのアドバイスも実施しています。
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